BLOG
センター化学 最終回
2020/01/16
こんにちは。
仰星館のマ〜ッドサイエンティストゥ、石井健太郎です。今日は助手〜に撮らせた1枚を貼っておきました。
白衣こそがユニフォームって事で、あたたかい目で見てやってください。
センター化学の授業が終わりました。僕らの現役時代は高分子なども含めた全範囲でした。それが2000年代はセンター化学は有機は芳香族あたりまで、理論化学は平衡や気体を除いた軽量範囲でした。
現在は、再び全範囲に戻って、教える側としては量がしんどい。受験生達も大変だと思います。しかも全科目が重量化!
昔だと軽く9割取れる生徒達が7割、8割がやっと。
センター勝負の国公立大学では、筑豊の生徒達は明らかに不利です。センター試験の試験範囲の終了が高3の後半。都市圏だと高2の時点で終了している高校がかなりあります。1年近くのビハインドを背負っている場合があります。
しかし、そんな不利にも負けずに全国数十万人との勝負に毎年善戦しています。
筑豊っ子バンザイ!!
これからも仰星館は地元の頑張る子を応援します。
生徒募集中です(о´∀`о)